初心者でも新人賞が取れる！漫画ストーリーとキャラの作り方！

初心者でも新人賞が取れる！漫画ストーリーとキャラの作り方！

たとえあなたに文才がなかったとしても、１日でプロの漫画家レベルの読者を惹き付けるストーリー、キャラが書ける！
そう言ったらあなたは信じますか？

実は読者や編集者が好む漫画はちょっとしたコツが分かれば誰にでも描けることが証明されています。
そのコツをこれからあなたにお話します・・・。
今と同じやり方で１００万回繰り返しても新人賞は取れません

もしこれまで、新人賞に応募したことがあるのなら、「なぜ編集者に評価されないのだろう？」と思ったはずです。

「なぜ、あなたの漫画は編集者の反応が少ないのでしょう？」
反応の少ない漫画というのはは、編集者をお客さんとすれば、「セールストークのヘタな営業マン」と同じです。

「セールストークのヘタな営業マン」を何人雇ってもお客さんは見向きもしません。
同様に、反応の少ない漫画をたくさん描いても、あなたにとってのお客さんである編集者は絶対に見向きもしません。

漫画学校の先生は次のように言います。
「反応が少なくても繰り返し持込をして、アドバイスをもらいましょう。」
「ひたすら描いて絵のレベルをあげましょう。」

この言葉をいつまでも真に受けていると、あなたのお金と時間はどんどん減っていくばかりです。
「やみ雲に作品を１００万作るより」より「面白いと分かっているストーリーやキャラをもとに描かれた漫画を１つ作る」
方が評価される確立は格段に上がります。

しかも、ちょっとしたコツさえ知っていればあなたにも
「面白いと分かっているストーリーやキャラ」は作れるのです。
しかも、案外、簡単に書けることが証明されています。

そのコツについてこれから少し説明をします。
漫画のちょっとした”コツ”と”パターン”で新人賞！
プロでなくてもちょっとした”コツ”と”パターン”さえ分かれば、
あなたにも新人賞の取れるストーリーやキャラは案外簡単に書くことができます！

先ほども述べたように編集者をビクン！
と反応させることのできない作品は、「ダメな営業マン」と同じです。
今のままでは、何度繰り返しても、評価されることはありません。

「また、こいつの作品か...」と思われるだけです。
では、あなたに質問です。

ダメな営業マンを優秀な営業マンに変えるにはどうしたら良いのでしょうか？
　↓　↓　↓
答え：
「セールストークを向上させれば良い」のです。

営業マンのセールストークと説得の技術が向上すれば売上げは上がります。

では、漫画の場合にはどうなるでしょうか？

漫画では営業マンのセールストークに匹敵するものは「ストーリー」「キャラ」になります。

だから、「ストーリー」「キャラ」を向上させることで、「評価されない漫画」も「評価の高い漫画」に変身させることができるのです。

そして、実は「ストーリー」「キャラ」を向上させる、魅力的にさせることはそれほど難しいことではありません。

そのコツは売れる漫画のパターンにあります。

あなたも「ずっと読み続けている」とか「初めて読んだのに思わず引き込まれてしまった」という漫画を読んだ経験があるはずです。

しかも、何度も・・・。

それは「人の心を動かす漫画のキャラやストーリーにはパターンがある」からです。

私にも文才はありませんが、”特定のパターン”に沿って自分の手でキャラやストーリーを書いています。

そして、実際に賞を取ったりして評価されています。

実は漫画のキャラやストーリーには読んでいるうちに思わず引き込まれ、
感情が高ぶり、気がつくと読み終わっていたという状態にしてしまうような
”特定のパターン”が昔からあるのです。

こういった売れるキャラやストーリーのパターンはアメリカではハリウッド映画なでに使われています。

そして、このことを知っている漫画家はこのパターンを元にして作品を作成しています。

あなたも面白い漫画を描くには「能力」や「才能」「文才」が必要だと思っていたかもしれませんが、面白い漫画を描く時に必要なことは決して、
「能力」や「才能」「文才」ではありません。

必要なものは面白い漫画のパターンやテクニックなのです。
ここを勘違いしてはいけません。
私には「文才」はありません。

これは本当です。

私の小学校と中学校の国語の成績は５段階評価の「３」です。
作文にいたっては４００字詰め原稿用紙の半分を埋めるだけでも四苦八苦していました。

夏休みの読書感想文を書けなくて、本の後ろのあとがきを写して提出していたほどです。
だから、正直に言って私には「文才」はありません。

でも、その代りに私が天才に勝つ為に身に付けたことがあります。
それが売れる漫画のキャラ、ストーリーのパターンやテクニックです。

そのパターンやテクニックが私に賞を取らせてくれたのです。
そして、このパターンやテクニックはあなたも意外なほど簡単に身につけることができます。